ブログで書くネタがなくなってしまう人がやっていないこと
ブログをはじめてみた。
いくつか記事を書いてみた。
書くことがなくなった。
という人いませんか。
ありますよね?そういうこと!!
その一方100記事以上書いている人もいます。
では、この二者の間でいったい何が違うのか?
今回はこう言ったテーマで書かせてもらいました。
ブログを書くときはテーマを設定せよ。
何がダメなん?俺の記事?なんであかんの?
急に関西弁になってしまってすいません。(笑)
「急になんで関西弁やねん」と思った方は多いと思いますが、進みます。
ブログを書くネタがなくなってしまう人はテーマ設定ができていないのです。
- 自分のブログをどういった人に向けて書いているのか?(ターゲット)
- 何のために書いているのか?(目的)
- 見ず知らずの人が自分のブログを見に来て、どう思ってほしいのか?何を伝えたいのか?(価値提供)
こういったブログ記事を書く上で、軸となる部分がボヤっとしているのです。
例えていうなら、木なのに幹がない。全く違う種類の木の枝ばっかり、落っこちているような状況です。
では、私のブログを例にしていきます。私のブログのテーマは
- 自分のブログをどういった人に向けて書いているのか?(ターゲット)
→ネットビジネスに興味のある人。やってみようか迷っている。もしくはやっているけど、いまいち何やっていいかわからないし、成果も出ていない人。
- 見ず知らずの人が自分のブログを見に来て、どう思ってほしいのか?何を伝えたいのか?(価値提供)
- 何のために書いているのか?(目的)
→ネットビジネスをやるうえで大切な考え方やノウハウを記事にして、その人がネットビジネスで収益化して、豊かな生活を送れるようになるため。
ここでいう豊かな生活とは、自分のやりたいことをやれる生活。「あの仕事やりたいけど給料低いから食っていけない。」、「本当は今の仕事が嫌だけど、ほかに何やってよいかわからないから、我慢して続けている。」こうやって本当にやりたいこととは別なことをして、新たなチャレンジもできず人生が終わってしまうかもしれない生活から脱してほしい。
こんな感じですね。なので、こういった対象の方々に向けての記事を書いています。
私自身、ネットビジネスをやっていないごく平凡なサラリーマンだった時は、平日は7時から22時までほぼ仕事。仕事が終わったころにはほぼ店はしまっている(ど田舎なので)。休日は特にやることもなく、筋トレと読書とyoutube視聴ばっかりしてました。
これをほぼ永遠にループしていました。この時思ったのです。「社会人つまらないな。俺何のために生きているんだろう?」って。そして、「このままなんとなく時が過ぎて、気づいたら体の節々が老化で自由に動かせなくなっていく。体力がなくなって、新たなチャレンジをする元気もなくなっていく。こんなのでいいのか?俺の人生ってこんなにパッとしないの?このまま時が流れて死んでいくの?」って。
そう思ってからは迷ったことはやると決めて、行動リストを書いて、がむしゃらにひとつずつやっていくことにしました。
そんなことをしていたら、自分の人生が好転しだしました。当時はがむしゃらにいろんなことに手を出してましたが、今は一つに目標が定まっています。自分の夢もわかっています。
話がだいぶ横道にそれましたが、ブログを書き続けられる人と書き続けられない人の違いは、テーマが決まっているかいないかの話だということでした。
テーマが決まった後に、お勧めなのがマインドマップという手法です。マインドマップとは、自らの思考や発想を視覚的にとらえて脳内の情報を整理・解放し、新たな発想を得るための手法のことです。
こういった感じのものです。↓
マインドマップを使って、自分の伝えたい軸となるものをまず、真ん中において、そこから、自分の伝えたいこと。キーワードを関連性を設けたうえで羅列していくのです。
こうやってアイデアを量産していき、最終的に記事として作っていく。これが大切なのです。
見てほしい人の対象を決めて、テーマを決めて、そういった方々に価値のある情報発信を地道にしていくことが大切です。
「地道に継続する」
「地道に継続する」これは、とても難しいことですが、とても大切なことなのです。
あのメジャーリーガーのイチロー選手はこのようなこと言っています。
小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへいくただ一つの道
このように、プロの世界で大活躍するような選手が小さなことの積み重ねの偉大さを伝えてます。
地道に努力するのはとても尊いのです。みんながみんなできることではない。みんな途中で諦めてしまう。諦めなかったもののところに成功がいつしか訪れるのです。
なので、地道に努力です。どうしても、踏み出しづらいときは、それを細分化するのです。自分がやれると思うところまで、最初の行動ステップのハードルを下げることです。こうやって努力を積み重ねていきましょう。
今日はこういったところで、お話は終わりたいと思います。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。