行動できる人間になる5つの方法

「行動したほうがいいのにいまいちできない」ってことありますよね。

 

時間がないとか。お金がないとか。やる気が出ないとか。今じゃないような気がするとか。やろうか迷っていてできない。不安でできない。失敗するのが嫌でできない。

 

いろいろあると思います。

 

そんな行動に移せず困ることって誰でもあると思うんですよね。でも行動しなきゃいけない。そんな時に僕がとった行動を書いていきます。

 

1.友達を誘う。

 就活時代を思い出します。「インターンシップ行かなきゃな」と思っても、何やるのかよくわからないんですよ。だから、不安で...。そんなチキンだった僕は、毎回友達を誘ってインターンシップに行ってました。「友達を誘っていくような場所じゃないだろう」って思う人もいると思います。それはごもっともです。でも、行かないくらいなら、行けるようにハードルを下げるようにしてでも行くほうがいいと思いませんか。

 

 そんなこんなで僕は会社のインターンシップに6社行きました。最初は行けなかったけど、二回くらい友達誘っていったら、それからは自分一人でも全然いけるようになった。僕は10社くらい申し込んで、定員漏れとかほかのインターンシップと被る日程しかなかったとかで、6社になってしまいました。最初は不安だったけど、これくらい積極的に申し込めるようになりました。

 

2.コミットメント(宣言)する。

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宣言

 ありきたりっていう人もいると思いますが、コミットメントしてる人って少ないですよね。周りにコミットメントしてる人いますか?そんなにいなくないですか?だって、失敗したら恥ずかしいですもんね。分かります。その気持ち。でもコミットメントすることのメリットは「もう後には引けない」ということ。もう後には引けないから、やるしかないというところに自分を落とし込むことができるのです。「言っちゃったし、結果残せないと恥ずかしい。」これがいい意味で働いてくれるんです。

 

 だから、ツイッターでもLINEのひとことでもそういったところでつぶやくのもいいと思います。そうやって宣言すると、あなたの友達が「最近どうよ」と声をかけてくれる。その時に、「えっ、うーん、まあねー」とお茶の濁したくないじゃないですか。めちゃくちゃかっこ悪いですよね。なんでやるしかないんですよね。もっとリスクしょいたい人はこれにさらに宣言を付け足すのです。たとえば、合格できなかったら、焼き肉おごるとか。合格できなかったら、一か月昼飯おごるとか。とにかく受からないとまずいという状況を作り出すのがポイントです。

 

3.できる環境にお金を払う。

 予備校に行く。こうすることによって、多額のお金がそこに振り込まれるわけですから、回収しなければという意欲が働きます。僕の知っている人に、俳優目指してエキストラやってて、結局目が出ず、プログラマー目指すといってなけなしの100万円をプログラミングスクールにぶち込んだ人がいます。こうなると、もうエキストラに戻ることもその人の今後の選択肢に入っていないし、ただでさえ貯金ない中、100万円はなくなるしで、もう何が何でも回収しようという気になるので、授業も身に入るはずです。

 僕もこの方法でだいぶ変わりましたね。環境にお金をぶち込みました。将来の希望に今までで一番高いお金を自分の口座から引き落として、入金しましたね(もうめちゃくちゃ手が震えましたね)。もうそうすると、他人事ではなくなります。だってそのお金があったら、いろんなもの買えたし、いろんな経験できたし、ほんとうにムダ金にするにはもったいなさすぎると思ったからです。何が何でも回収する。そんなマインドになるためにお金をぶち込んだんですよね。

 

 本当はそんなリスク背負いたくなかった。でも、こうすると、いやでも動けるし、技術的なサポートは受けれるし、相談もできるし、何よりその道の成功者とかかわりを持って考えを教えてもらえる。デメリットの分価格に見合ったものを回収できるので、後悔してないし、返してほしいなんて思ったことありません。

 

4.やる目的を明確にする。そしてそれを毎日読む。

 自分が何のためにこの行動をするのか。行く末は何になりたいのか唱えるのです。毎日唱えていると、考えが浸透していきます。そして、そのことに日に日に集中できるようになっていくのです。焦点を定めるためにやる手法です。ほかの誘惑に惑わされないようにするため、気を散らせないようにするために使う手法です。

 

 できればこれに加えて、それを達成した時のイメージと、それを達成しなかったときのイメージをするのが良いのです。たとえば、受験生。これで落ちたら、浪人。勉強以外のことをすることに罪悪感を抱き続けながら、一年を過ごさなければいけないようになる。みんなより一年遅く、入学することなる。みんなが大学生活を謳歌している中、自分だけ、昼飯カップ麺一個するするすするような生活になってしまう。本当に悲惨そうでした。その子は、カップ麺にお湯入れながら、毎日「死にたい」と思いながら、88円のカップ麺を1年間すすり続けたそうです。友達も予備校時代はいなくて、孤独だったそうです。

 

 1年間それはきついですよね。僕なんて、現役の時に滑り止め(日本大学)に合格してたけど、それでも本当に行きたい大学の合否が公開されるまでは、トイレに一日5回くらい行って、吐いてましたね。結局落ちたと思ってたけど合格だったので、現役で第二志望の大学に進学しました。そんな浪人経験してない僕でも考えたくもない。このように背筋が凍るような最悪のイメージをすれば、その恐怖から逃れるために、人間が行動できるようになっているのです。

 

 恐怖をうまく利用しましょう。たとえば、あなたが3mくらいの深いプールで泳いでいたとして、あなたは浮き輪に捕まることができるとします。一方、浮き輪なしで足に10kgの石が括り付けられていたとしたらどうでしょう。どちらのほうが浮くために行動できると思いますか。もし生きたいと思っているならば、間違いなく後者のほうが行動できるでしょう。そう、恐怖は自分の行動力を向上させる原動力となるのです。

 

5.達成するまで好きなことを禁止する。達成したら解禁するルールにする。

 

 私の場合筋トレが趣味なので、筋トレをご褒美に今現在設定しています。このブログを書き終わった瞬間、筋トレします。ここ一週間筋トレを禁止していました。というより、筋トレする時間も惜しかった。本業の仕事が忙しくて(PM4時からAM8時)、ネットビジネスを一日1時間しかやれなかった。その空いている1時間をネットビジネスに割いていたので、それで、筋トレがおろそかになってしまったんです。途中、我慢できなくて、数回腕立て伏せしてしまいましたが、やるときはちゃんと本気でやりたいので、次回にお預けにしました。

 

 そしてこの記事が書き終われば、私の目標は達成です。そこでやっと大好きな筋トレ(ご褒美)を解禁できるわけです。久々の筋トレが待ち遠しい。

 

 このご褒美設定ほうなんですが、あまりにも禁止する期間がないと、自分の中で我慢ができず、ルール崩壊してしまうので、最初から無理は禁物です。あとこれも同時にコミットメントするのもお勧めです。「○○を成し遂げるまで、○○しません。」こんな感じでシンプルにコミットメントをしてみましょう。

 

よし、書き終わったということで、筋トレ解禁です。my first storyの楽曲を聴きながら、筋トレするのにはまっています。ぜひ聴いてみてください。

 

それでは失礼します。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

最小限のやる気を最大限引き出す方法

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やる気にならない時ってありますよね。

「やる気でない。」「寝たい。」「休みたい。」「いや、やっぱり本当は遊びたい。」みたいな...。

 

逆に無性にやる気になるときもありますよね。

「今日はなんでもできるわ」「なんかよく分からないけど、なんでもできそう」みたいな...。

なんか頑張りたい。そんな時ありません?無性になんかやる気に満ちているとき。

 

「最近、そんなのないわ~」という方もいると思いますが、そういう方には今回の記事は申し訳ないですが、ためにならないと思います。(すいません平謝り)

 

タイトル見て、「どういうこと?」となった方多いと思います。なので、なぜ私がこう書いたかご説明いたします。

 

やる気はお金。

 

 皆さん、めっちゃ疲れてるときありませんか?「もう何もしたくない。めっちゃ疲れてる。早く寝たい。」ありますよね?

 

 こういったときに、今日はごみ捨ての日ということで、ごみを一階まで捨てに行かなければならない。皆さんは行けますか?なんなら、「100円払うからだれか行ってきて」っていう考えになったことありませんか?

 

 こういうことです。私が言いたいのはやる気はお金のようなものだってこと。逆にやる気にならない時で、仕事や宿題が山のように残っているとき、お金でやる気になる薬があったら(もちろん体に無害だとして)買いたくなりませんか?100円だったら、どうですか?買いたいと思いません?

 

 買いたくならないという方は今回の記事は申し訳ないですが、ためにならないと思います。(すいません平謝り)

 

 やる気は大切なんです。だから、やる気があるときは、温存せずやる気がなくなるまでやりまくることをお勧めします。なぜなら、やる気があるときって、あまりやってることが苦にならないから。

 

 やる気がない時って、ちょっとやるだけでも苦痛なのに、それが山のようにあったら、目をそむけたくなります。しかし、やる気があるときって、やる気がない時に比べたら、苦を感じることなく、よほど楽に取り組むことができるんですね。

 

 

 

 たとえば掃除。

普段は面倒くさいけど、急にやりたくなった。急に床の汚れが気になった。そういったとき、気づいたらいつもは嫌な掃除ができてるときありますよね。それで、掃除終わったら、すっきりした感覚になる。ちょっといい意味でテンションが高い。この時です。この時そのまま、ほかにも普段は面倒に思うことをやってしまいましょう。この時に大切なのは、勢い(スピード)です。この時に一息ついたらだめ。座ってスマホなんていじってしまったら、そのままやる気はどこかに行ってしまいます。(もちろん行ってしまわないこともあると思いますが...)

 

  休憩を取った後には、もうやる気はなくなって、また面倒くさいが浮かんできてしまいます。なので、私は勢いで全部やってしまいます。洗濯した後は、そのまま掃除。掃除したらごみのまとめ。そのあと手洗い&皿洗い。というように、一回やる気を出したときは、そのままやる気のある時に全部やってしまうのです。そしたら、一気にいろんなことがこなせます。しかも、いつものような面倒くさいという壁を感じずに、なんならいろんなものが片付いて達成感のほうがあります。

 

だから、やる気が出たときはやる気が失くなるまでやってしまいましょうやる気を温存するのではなく、出し尽くす。

 

 これって、逆を言えばなにかやる気を出せる方法を見つければ、面倒なことも勢いでこなせるってことですよ。人には作業興奮作業興奮:やる気がない状態でも、いったん行動を始めると、やる気が出て簡単に継続できるようになる心理現象のこと)という機能が備わっています。自分の脳をこの作用を利用してだますのです。

 

 なので、やる気の出ない時は、「このくらいのやる気なら出せる」というようなハードルの低いことをやってみるのです。勉強なら5分だけやってみる。5分でいいからやってみる。最初から一時間やろうと思うととっかかりずらいですが、5分だけという気持ちでやってみて、5分でもうきついと思ったら、やめればよいという気持ちで臨むことこれがルールです。

 

 もちろん5分後にやる気が出ないままの時もあると思いますが、やる気が出たらもらいもんですよね。やる気がだなかったら、中止してください。そのままやり続けても、やる気がない時に比べたら、そんなに苦じゃないはずです。

 

最初の一歩目の目標はとにかく小さく。

 

 ブログをやっている人なら、1記事書くのはきついってことありますよね。なら、とりあえず記事を作成するページに行って、とりあえずテーマを書いてみる。そして3行だけ書いてみる。これだけでもいいと思います。どうしてもやる気が出ない時はそのテーマで次回書けばいい。でも、案外かけちゃうときってあるんですよね。ちょっとかける自信ないなってときも、とりあえず、記事を書くページに行っちゃう。そして、ちょっと書いてみちゃう。そしたら、あれだけ抵抗があったのに、いつの間にかこんなに書いています。この記事を書いている私はまさに今その状況です。とりあえず書いてみるの気持ちで書いていたら、気づいたら、一回も休むことなく1921文字書いています。

 

 最初3行だけ書こうと思って、作成していたんです。本当なんです。でも今ここまで書いています。まさにこれが作業興奮この作用を利用しない手はない。嘘ではない。(ちょっと某歌手の歌みたいになりましたが、本当にそうです。(笑))

 

 驚くべき効果を発揮します。(←まだマネるんかい。わかる人にはわかります。たぶん、20代の人ならわかる人も多いはず。)

 

 そんなところで、やる気がついたときは勢いでやってしまおうというお話でした。またやる気が出ない時は、とっかかりやすいところに食いつく。これを実践してみてください。

 

 やる気を出す方法で他に知っていることには「5秒の法則」というものがあります。人は一定の時間やることをためらうと、脳が勝手にやらない言い訳を考えてしまう。だから、「5秒カウントダウンして、0になった瞬間着手してしまう。」などがあります。5秒以内であれば、やらない言い訳を脳が作り切れないんです。

 

 詳しく知りたい方は「5秒の法則」で検索してみてください。めっちゃシンプルなやる気を出す方法です。

 

 さあ、やる気になってきましたか。では即実践です。

 

 

 

 

 

 

GO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

はじめは質より量を求めよ

効率重視

 

 

 とても大切ですが、最初から効率を意識しすぎるのは、よくありません。

 

 効率を意識するあまり、行動に着手できないというのでは、その場でスタートダッシュを切った人に、差をつけられてしまします。でも効率を意識すること自体は悪くありません。行動することは恐れず、実行に移した後に振り替えることが大切なんですね。

 

 

 

効率を重視する前に大切な思考法

 私は、あまりにも効率が悪いことをしてしまったときに、とても嫌悪感を覚えてしまうことがあります。こんなことに「二時間もかけてしまった。」という時、ありませんか。でも、「次やるときどうすればもっと効率よく取り組めるか」をめちゃめちゃ考えます。

 

 私がしていた仕事は確認する作業が多い仕事でした。そのたびに、xdfファイル、DWGファイル、xlsxファイル、xmlファイル違う種類のファイル形式の仕様書、計画書、図面、管理基準書を確認するために、Excel、Word、CAD、Docuworks、PDF acroat readerなど、いろんなファイルを開くために、いろんなソフトを起動しなければならず、確認するだけの作業に時間がかかっていました。

 

 ソフトを起動すれば起動するほど、PCが重くなります。または固まります。固まったら最悪の場合再起動です。そして、夜中遅くまで仕事をしていると「あれ?今俺なんでこのファイル開いたんだっけ?」というように、やってる最中で度忘れするのです。

 

 また、「あのファイルはサーバー上のどこに保管してあるんだっけ」っと、探しあてるのに数分かかることがありました。こんなことをやってると、本当に作業が進まなくてイライラしました。

 

 

イライラにイライラを重ねた私は、とっておきの方法を思いつきました。 

OneNoteに貼り付ければいい。

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 そこで、私が楽になるために使い始めたのがMircrosoftの「One Note」です。ここにまた確認するであろうものを全部入れるようにしました。写真をパシャっととって、張り付ける。スマホやパソコンの画面をスクリーンショットwindowsキー+shiftキー+s」をして、それをOne Noteに貼り付ける。PDFも使いそうなものは添付しておく(下画像参照)。スケッチもここに書いて保存する。何でもかんでもOneNoteに放り込んで、OneNoteさえ見れば、確認できるようにしました。

 

 OneNoteは勝手に同期してくれているので、ipadiphonewindowsapple watchすべてで確認できるんですよね。なので、確認のスピードが速い。検索もOneNoteですれば、自分が欲しい資料が見つかる。

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           私のOneNote(縮小画面)

 

 OneNoteを使うようになってからは、わざわざパソコン開いてソフトを起動して、データファイルを開いて確認するということがなくなりました。無駄なところで、頭を疲れさせたり、時間をかけたりすることがなくなりました。

 

次やるときどうすればもっと効率よく取り組めるか」を考えて、楽になるために改善しました。そうすることで、探す時間が大幅に減りました。

 

 

 どうすれば、楽にできるか思考法から取得したスキル

→ショートカットキー、ブラインドタッチ、音声入力

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ソース画像を表示

 この思考で仕事をしているので、周りの人よりもウィンドウズのショートカットキーも誰よりも知っています(実用的でないものは忘れてしまいますが...)。よく人前でPCをいじると、「今何やったの?」と驚かれます。おすすめは「windows+D」、「windows+w」、「windows+ctrl+D」、「windows+V」など、挙げればきりがないですね(ただのノウハウなので、ここに時間を取りすぎるのは禁物です)。

 

 

 

 話が横道にそれましたが、ここで伝えたいことは、

こういう改善案って

やったから生まれるんですよね

やってるときに、課題が見つかるんです。

課題が見つかったら、それに対策を練って、次同じことを行うときに同じように躓かなければいいんです。

 

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行動

 だからまず行動を起こしてください。それで課題に躓いたら、改善する。そうやって行動しながら質を高めていくんです。同じことに対し、同じ躓きをしない。それが大切です。

 

 

 「忘れっぽい」だからこう改善した。

 私の課題は「忘れっぽいこと」です。5言われたら0覚えます。というのは冗談で、1か2くらいはたぶん覚えてます。(汗)なので、この課題にたいして、僕がした改善

 

1.確認できるように保存する場所は一か所(OneNote)

2.すぐに確認できるようにしておく(OneNote、リマインダー、caleders)

3.後で思い出したいものは、日時指定でリマインダーを使う(面倒なので、siriに話しかけてリマインドしてます。)

4.パッと思いついたことをメモしたいときは、電子メモに書き出す(下の写真参照)

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の4つです。やってるうちに、同じ失敗したくない。そう思って、改善しました。そのおかげで、デバイスを活用して復習も確認も楽になって、忘れても思い出せるようになりました。もちろん何よりも、早くなった。

 

 だから、とりあえず効率重視する前に行動、行動して失敗、失敗して改善、改善して行動、こうやってちょっとずつ効率化していきませんか?

 

 

改善したら、次はうまくいった。→楽しい

 この思考のいいところは「早くなるし楽になる」以外にもう一つあります。それは、「楽しくなる」です。失敗したことに関して、また同じ場面になったときは次はうまくこなせるようになるからです。そうなると、「やった。うまくいった。早くなった。楽になった。」とちょっと感動するんです。

 

 うまくできなかったことがうまくいくと、うれしくなる。改善すると、感動する。だから、前やった時よりもちょっと楽しい。

 

 「行動」+「失敗」=「悲しい、残念、つらい、やめたい」

 

になりますが、

 

 「行動」+「失敗」+「改善」+「再挑戦」+「成功」=「楽しい、やったー、うれしい」

 

になるのです。私が自分でやってて見つけた法則です。だから、最初はめげずにやってみてほしいです。

 

 

 

さあ、立ち上がれ

 

 最初から効率の良い人なんかいませんよ。みんな最初は足が遅かった。というより、立てもしなかった。それを改善して、改善して、次第に長く立てるようになった。1歩歩けるようになった。3歩歩けるようになった。ちょっと走れるようになった。普通に走れるようになった。

 

 みんなもともと「立つ」という行動を起こして、改善していったのです。そしたら、気づいたら、走れるようになった(効率化)。そしてその瞬間たぶん当の本人はうれしかったはず。たぶん、赤ちゃんで覚えてないと思いますが、立てた瞬間や歩けた瞬間って絶対悲しんで泣いてなかったと思うんです。そうやって、うまくいかなかったものを、改善してうまくいったら感動するんです。

 

 

 

だから、

行動してほしいのです。

失敗してほしいのです。

改善してほしいのです。

再挑戦してほしいのです。

成功してほしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんにちょっとでも、伝われば幸いです。

 

今日はこんなところで、失礼します。最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

俺ネットビジネス始めるんだ←言っちゃダメ

ネットビジネスを始めた際に私は誰かに言いたくなりました。

何かを始めたら、誰かに言いたくなりますよね?

ほかの人が知らないことを知れたときとか。ほかの人がやっていないことを始めたときとか。

 

 

 

 

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しかし、言ってはダメです。

 

なぜなら、ネットビジネスをたいていの人は知らないからです。そして、ネットビジネスというと知らなくて、怪しいものという印象をたいていの人が持っているからです。

 

友達が怪しいものをやっていたら、どう思いますか?

 

「やめたほうがいいよ!」

 

普通の優しい人ならそう言うでしょう。

そう、それが普通です。そして、それが必ずしも間違っているわけではありません。

 

怪しいものの中には当然本当にやめておいたほうが良いものもあるからです。

しかし、怪しいものの中にも当然いいものもあるわけです。

 

例えば、「薬」

薬の中には当然法律で禁止されているものもあります。だから、そこらへんで知らない人が薬売ってたら、それは怪しいですよね。しかし、その一方で認められているものが大半なわけです。病院で診察していただいて、その診察結果に基づいて推奨される薬を薬剤師さんが必要量を提供してくれる。

 

同じ「薬」でも、まったく意味の違うものになりますよね。

 

 

 

加えて、「転売」

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転売といわれると、怪しいものもしくはいけないことというイメージがする人が多いのではないでしょうか。「マスク転売」が今年話題になりましたね。もとから、高く売って差分で稼ごうと買い占めて、高く売る。

 

 しかし、転売って簡単に言うと、「安く買って高く売る」行為ですよね。でもこれだけ見るとスーパーもコンビニとやってることは、変わらないですよね(そうしないと、スーパーもコンビニもつぶれてしまいます)。ほかにも皆さんの身近にある中古ショップもそうです。安くお客さんに売ってもらって、高くお客さんに売る。


 じゃあ、なんで「マスク転売」がいけないのか?言葉にして説明をちゃんとできる人いますか?私の言葉で説明するのなら、「需要が高い商品を買い占めて、価格を釣り上げているから行為だから。そして本当に欲しい人が買う行為を阻害して利益を得る行為だから。」

 

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です。あってますかね?

 

とにかく、このように本質的には同じように見えることでも、中身は全然違うし、誤解が生まれてマイナスな印象を持たれることもあるということをお伝えしたいのです。

 

 

 ネットビジネスに対する世間の誤解

 

 

 そして、それがネットビジネスです。ネットビジネスの情報商材なんてそうですね。全くためにならないような情報を高く売られた。実際フタを開けてみたら、価格に見合っていなかった。どこにでもあるような情報を破格の値段で売りつけられた。いわゆるぼったくり被害にあった事例があります。

 

 こういう事例があると、当然悪い印象になります。情報商材を売ること自体が悪いのではなく、ものを相応ではなく高い価格で売るから悪いんですね。情報を売ることが悪いのであれば、kindleで出版している本まで悪いということになります。

 

 あなたはkindleで本を買ったことがありますか?kindleで買った本の中身が毎回悪い商品でしたか?中には、期待外れの商品もあったと思いますが、全部がそうというわけではなかったのではないでしょうか?

 

 

結局、ネットビジネスは悪いのか?

 

結論から言うと悪くないです。

しかしネットビジネスの場合、世間で悪いとされるビジネス(MLMとか)もあるから悪い印象を持たれがちです。

 

 だから、そういうことを聞いた人はビジネスの仕組みをわかっていなくても、「悪いもの」と思い、「やめときなさい」というわけです。

 

 そして、ネットビジネスをしていると言ったら、中身を聞いたわけでもないのに止められます。だから、したことがない人には言わないほうがよいでしょう。実際、よくないビジネスもネット上にはあるわけですから、止めたほうが良い場合もあります。あなたが罠にはまらないように、トラブルに巻き込まれないように止めるのは悪くありません。

 

 ただ、その人たちはネットビジネスを知りません。なぜなら、やったことがないから、周りにやっている人がいないから。しかし、そういった人達があなたにとって大切な人でもあなたの夢を壊すドリームキラーになる可能性があります。知らないだけで悪いことやっているわけでもないのに、止められてやめてチャンスを逃すのはもったいなくないですか?

 

 だから、収益化できるまでは黙っていたほうが得策です。そして、結果を出してから、有意性があることを証明、説明できるようになってから言うほうがいいでしょう。

 

 だから、最初は黙って黙々とやって結果を残しましょう。そして証明してやりましょう。

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今日はこんなところで、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ダラダラを卒業する必勝法

時間って大切ですよね?

のっけから当たり前のことを言って、そう思った方もいるのではないでしょうか?

あなたは日々の時間を何に使っていますか?

 

時間は誰にでも平等

一日はみな同じ24時間

皆さん時間の流れ方はみんな一緒です。

平等ではないこの世界で唯一平等に与えられているものなのではないでしょうか?

 

その時間をどのように過ごしていますか?

やりたいことできていますか?

今やっていることそれはあなたにとって重要なことですか?

 

 

 

 

 

 

 

7つの習慣という自己啓発本のバイブルといわれている本の中にこういったものがうたわれいます。

 

それは4つの領域

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4つの領域

 

 

 

多くの人はこの四つの領域のうち一番重要な領域に時間を割かず(割くことができず)、そのほかの領域で自分の時間を埋めつくてしています。

 

この中で一番大切な領域は何かというと第二領域です。

 

各領域について具体例を出すとこんな感じです。

第一領域:締め切り間近の重要なタスク、事故・トラブルなど

 

 

第二領域:締め切りに余裕のある重要なタスク、資格の勉強、読書、体力維持のための運動、お墓参りなど

 

 

 

第三領域:仕事の電話、接待など

 

 

第四領域:テレビ、youtubeSNSアプリ、友人との長電話(もちろん重要なこともあるので、一概には言えない。)

 

 

 

 

あなたの1日は何が多いですか?

みなさんの昨日や今日の一日を振り返ってみてどの領域の物事が多かったですか?

 

 平日は第一領域(緊急で重要なこと:緊急な仕事)に時間を費やし、第三領域(緊急であり、重要でないこと:接待、会社の飲み会)に時間を割かれ、ようやく一息ついたころに第四領域(緊急でない重要でないこと:TV・ゲーム・SNSアプリ・そのほかの重要でない娯楽)のものに時間を充てる人が多いのでしょうか?

 

 休日はぐっすり眠り(適量を過ぎれば第四領域)、そのあとソファーに座りぼけーとしながらとりあえずTVを見る(第四領域)。ご飯を食べて、そのあとはなんとなーく散歩やお出かけ・ショッピング(第四領域)に充てる人が多いのではないでしょうか?

 

 休日なんだから、そうしたい気持ちもわかるし、それはそれで気分転換として大切だと思います。

 

 しかし、週を振り返ってみてどうでしょうか?第二領域の活動があまりできていない人も多いのではないでしょうか?

 

 それは、緊急でない重要なことができていないということです。そして、皆さんが成長したいと思ったときに大切なのは、第二領域のことに自分の時間を充てることです。

 

 第四領域はあらかじめ気分転換にはつながるけど、重要ではないことはわかりますね。第三領域は重要ではないので、本当は極力省いたほうが良い(割いて、割り当てる時間を最小限にしたほうが良い)ということが分かっていますね。では、第一領域は大事じゃないの?いえ、大事なのは大事なんです。ただ、大事なんですけど、もともとは第二領域にあったものなんです。

 

 

 

 例えば、会社の翌日の会議用の資料の作成。これは緊急で今日中にやる必要のある緊急性が高い、そして重要なことですね。しかし、会議用の資料作成ってもっと前もって作ることができたのではないでしょうか(第二領域の時に実行できたのではないでしょうか)。そうです。なんだかんだ理由があって、後回ししてしまった結果今になってしまったのです。

 

 なので、第二領域の物事に集中することが本来もっとも大切なのです。しかし、緊急性が低く、やらなくても特に何も音沙汰がないため、つい後回しにしてしまう。ほかのことを優先してしまう。

 

 そうやって、本来重要なことを認識はしていてもついつい後回しにしてしまうのです。では、どうやって第二領域の物事に時間を費やしていくか?これについてお話をしていきます。

 

 

 

第二領域に本気で取り組む方法

 

 まず、自分のスケジュール帳を用意します。その中で、予定のない時間(縛られていない時間)に注目してみて下さい。その予定のない時間に、第二領域のタスクを書き込み予定としてタスクを組み込んでしまうのです。タスクがそんな時間じゃ終わらない。そういったことも当然あると思います。それならタスクを細分化するのです。細かく切り分けて、分割して、一歩一歩着実にゴールに近づけるように計画を立てていくのです。

 

 この目標を達成するために、今月中に何をやるか?今月中に成し遂げるために、今週は何をするか?今週中にその量をこなすために、今日何をするか?いくつも細分化して、ステップに分け、計画に組み込むことで、すぐに終わらない仕事も終わりが見えてきます。

 

 このようにして、とっかかりにくい重要なことも、分けてスケジュールに組み込んでいくことで第二領域のタスクをこなすことができるようになります。こうすることで第二領域の物事に集中できるようになります。

 

 

 

第四領域を卒業するテクニック

 続いて、第四領域の物事に集中しない方法について考えていきましょう。第四領域の物事は過剰すぎると、いろんなことにやる気が出なくなり、物事に取り組めなくなるなど、弊害があります。また、第四領域の短期的欲求を満たせるものに病みつきになるあまり、第二領域に時間を費やせないというデメリットが生じることもあります。だから、第四領域を撲滅していきましょう。

 

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 例えば、youtube。僕はyoutubeが大好きでした。自分の好きなジャンルを検索し、楽しむ。その瞬間は何となく楽しいんですよね。でも、実際そのあと、今日もなんかダラダラして終わったなと思って罪悪感を感じていました。きっと同じような人がいるはず。

 

 ではどうすればよいか。簡単です。アプリを消すアプリを消すだけでつけることができなくなります。ブラウザを使えば見れると思います。しかし、「ブラウザでyoutubeを検索するくらいなら面倒臭いだから見ない。」という風にyoutubeを見るためのプロセスを面倒に感じるようになるのです。これがみそ。消してもだめならさらに面倒くさくすればいい。

 

 例えば、「スクリーンタイム」という機能、ここで一日何時間までこのアプリを使用できるというように設定できるのです。それ以上操作していると、途中でダイアログが出てきて、通知されます。その通知が来たらやめるのです。

 

 もしくはスマホの電源を切る。wifiを切る。simカードを抜く。携帯を取りに行くのがめんどくさい所に置く。」など、とにかく面倒くさくすることで第四領域の行動も抑えることができるようになります。

 

 このようにすることで、第四領域の行動を最小限に落とし、浮いた時間を第二領域に回すことができるようになります。これはもともと僕が実践してみて、とても効果のある手法でした。今でも、アプリはダウンロードしておらず、「見たいけどつけるのが面倒くさいから見ない。」を貫いています。そして、緊急でない重要なことであるネットビジネスに自由時間のほとんどを割くことができるようになりました

 

 なので、皆さんも試しに消してみてください。それでだめなら、さらに第四領域を行うのが面倒くさい状況を作ってみてください。

 

 これで、ダラダラから卒業できます。

 

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脱ダラダラ

 

今回は緊急でない重要なことが最も第四領域の中で重要な項目であり、それをこなすために必要なノウハウについて力説しました。皆さんがだらだらから脱出できるようになることを祈っています。

 

 

今日はこんなところで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【自分語り】ネットビジネスをやろうと思ったきっかけ

この記事をご覧頂きありがとうございます。

 

そもそも誰?

ブログ記事を作成しているときに自分の自己紹介の記事を作っていないことを思い出し、書いてみました。

 

一応、プロフィールには書いていますが、25歳の社会人4年目のサラリーマンです。

普通の会社で正社員(総合職)として、勤務しています。転勤が多い職業をしていて、いままでに8都道府県に住んだことがあります。通算引っ越し回数は10回以上です。

趣味は筋トレとカラオケ、読書、旅行です。大卒(理系)です。

 

私がネットビジネスを始めた理由→それは幸せになるため

 

 私は4年制大学を卒業後、新卒で民間企業に就職したごく普通のサラリーマンでした。その会社は給料の高い会社で、年収の高い会社TOP100社にも名をはせるほどでした。

 

 当時初めて内定をもらえた会社がそこであったので、とてもうれしかったのを覚えています。「よっしゃー。これで幸せな生活を送るスタートラインに立てる。」そう思いました。

 

ところがどっこい。「幸せじゃない。えっ?何でだ?」 

 

 入社してきついこともありながら、なんだかんだ三年間持ちました。ようやく、世間でよく言われる「三年は耐えろ」という言葉通り、一度も遅刻・早退・欠勤なく三年勤め続けることができました。給料は入社三年目の時は、ほかの業界の同年齢の方に比べてかなり高い水準だったと思います。

 

でも幸せじゃなかった。

 

 

 

 

理由は好きじゃない仕事のために生きていたから。

 

 特にやりたいことがなかったので、自分の学科の卒業生が行くような業界で就職活動し、その業界の企業に内定をもらい入社したのです。でも、その業界は全体的に労働時間が長く、3Kといわれるハードな業界。しかし、その分給料が高い。一長一短。

 

 会社に貢献するため、利益を出すため、給料に見合ったサービス(価値)を提供するため、頑張りました。繁忙期は泊まり込み、会社で椅子を並べてそのうえで仮眠もしたし、寝ないでぶっ通しで40時間働いた時もあったし、12連勤したこともあった。下請けさんに殴られたり、土下座をしたこともありました。毎月のだいたいの残業時間は80~120時間。多い時で160時間。夜勤の時はPM4時からAM8時勤務の生活をずっとしていました。休日は数週間後に控えた資格試験の勉強をそっちのけで仕事をしていたこともありました(一応この業界ではこれは全部普通です)。

 

 好きではなかったけど、給料をもらっているから、「それも俺の担当なの?」ってことが頻繁にあったけど、全部引き受けました。

 

 通常1から2件の案件をまわすのが普通の中、自分は入社3年目で4件担当していました。年齢的には下っ端だったので、雑用もいっぱいしました。

 

 「がんばったらきっといいことある。」そうやって、自分に言い聞かせてました。しかし、この10年後に見える世界は自分の10年上の上司(所長)でした。上司(所長)はとても偉大で尊敬できる人でした。数年前には年収1000万を超えていて、その人は自分の忙しさをさらにレベルアップさせた感じの人でした。

 

 

 

一生こんな生活を送るのか?

 

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当時の現場監督生活はこちら↓

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月150時間残業現場監督の1週間[残業150時間]ちょっとブラックな会社に勤めるサラリーマンの1週間ルーティン - YouTube

 

 

 

 この先に見えるのは、さらに働く世界。山奥や海沿いなどの縁もゆかりもないド田舎ばっかりに転勤して、ひたすら働きまくる世界。やっと僻地での仕事が終わったと思ったら、次は山奥の仕事。その次は陸の孤島と呼ばれる場所。冬には積雪で交通機関が遮断される。マクドナルドに行くのにも、高速道路利用して40分走らないとない。新幹線に乗るには高速バスで3時間半乗り続けてやっと大きな駅にたどり着くことができる。高速バスは1日に2本。終車は17時30分。もちろん洒落た喫茶店もない。サウナもマッサージもジムなどもない。遠距離で恋人とも別れてしまった。こっちには当然友達もいない。ずっと一人。故郷の東京に行くのに、6時間以上もかかる。そんなところに数年間も住む。休日にやることなんてない。

 

俺の生きがいって何だっけ?

 

みんな何が楽しくて生きているんだ?

 

「こんな生活をあと35年間するのか?大丈夫か俺?そんなに気力持つのか?ノー残業って何?定時って何?働き方改革って何?」

 

不安になりました。しかし、この業界ではこれが普通。僕の同期に楽しみを聞くと「そんなのないよ。パチンコとゲーム、アニメを家で見ることくらいだよ。」と言ってました。「昔は、2か月間休みはなかったし、面倒くさいから家にも帰らなかった」と武勇伝のように語る上司。それだけ仕事のために頑張れるのはとても尊いと思いました。

 

 私は、この業界で頑張ることに疑問を抱くようになりました。

 

自分のなりたい未来がそこにはなかったから。

 

ここで頑張って進んだ先にたどり着く世界は、さらに働く世界。

 

これから頑張ったところで、そこには自分のなりたくない未来が待っている。

 

頑張れば頑張るほど、自分のなりたくない未来に近づいていく。

 

このままなんとなく、今の会社で悶々としながら日々を過ごして、悶々としながら死んでいくのか?それがすごく怖かった。

 

そもそも、誰がこんな人生望んだんだ?俺はこんな人生望んだんだっけ?いや違う!一体俺は誰のために誰の人生を生きてるんだ?

 

やりたいことなんてないし、転職したとして、転職先の会社が自分の理想にあっているかなんてわからない。

 

そもそも、資格もスキルもない。自分の強みがわからない。強いて言うなら忍耐力か?

 

何を始めてよいかわからない。どんな選択をとることが自分が幸せになるかわからない。

 

俺はなんて無力なんだ。今まで何して来たんだ。

 

どうせするなら好きなことを仕事にしたい。どうせ残業するなら、好きな仕事に時間を費やしたい。

 

 行き詰まってしまいました。「とりあえず行動するしかない。」そう思い、「迷ったらやる」の方針のもと今やれることで迷ったことを全部やってみました。

 

 

 

 

俺は変わるんだ。変わってやる。

 

 

 迷ったことは全部やる。

プログラミング(1100円)、youtube動画投稿、有料ブログ(2500円)、動画編集(1600円)、ツイッター、メルカリ販売、note購読(2600円)とりあえず勉強だと思っていろんなことをやってみました。

 

 でも、自分のゴールが見えない。今後自分がどうなっていくのかが見えませんでした。自分の独学ではお手上げでした。

 

 

そんな時、ツイッターでフォローされた人からDMが来ました。「電話でお話しませんか」と、最初は怪しいとしか思えませんでした。

 

「なんで、俺と電話したいと思ったの?意味が分からない?どんな裏の目的があるんだ?」

 

99%の疑いと1%の期待を抱きましたが、「迷ったらやる」の当時の方針のもととりあえず話をしてみることにしました。当時電話をしたいと言ってくださった方がほぼ同日に4人いらっしゃったので、全員承諾し、電話のアポを取りました。

 

 そのあと、4人のうちの2人と電話で話をしました(ほかの二人は、相手側の都合が合わなかったり、アポを取った後音沙汰なかったりで中止になりました)。

 

 そこでネットビジネスのビジネスモデルを教えてもらいました。聞いたときは最初は抵抗しかなかった。何か詐欺にでもあうんじゃないかとそう思っていました。でも、その方々の考え方は同意できるものが多かった。そして、何よりそれで生計を立てている人たちが楽しそうだった。そして、とても真摯に対応してくれた。

 

この人たちといると楽しいかもしれない。

 

 当時、未来に希望を抱けなかった自分に小さな光が見えました。

 

 

決断とは決めて断ち切ること

 

「もうここに賭けよう。ネットビジネスを教えてもらおう。」4日間悩んだ末、そう決断しました。

 

 そこから、僕のネットビジネス漬けの生活が始まりました。

 

 自分の空いてる時間をそれまでは何となく、その日の気分でやることを決めていましたが、それからは毎日やることが決まっていて、自分の作業を邪魔するアプリやモノを全部捨てました。

 

 今では、毎日自分のやるべきことに集中する本当の意味で充実した日々を送れています。

 

今度はあなたの番です。

 そこで自分のような環境の人がほかにもいたら、変わってほしい。変わる手助けをしてあげたい。そう思えるようなりました。

 

 だから今私はブログを書いています。だから、今見てくださっているあなたに情報発信をしています。

 

 みんなにも変わってほしい。人生一度きりです。やらずに後悔よりやって後悔です。

もし、気になった方がいたら、コメントしてくれればと思います。

 

 今日は自伝みたいに語ってしまいましたが、以上となります。皆さんにいい意味で影響を与えられたら満足です。

 

 ありがとうございました。

 

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ブログで書くネタがなくなってしまう人がやっていないこと

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ブログをはじめてみた。

いくつか記事を書いてみた。

書くことがなくなった。

 

という人いませんか。

ありますよね?そういうこと!!

 

その一方100記事以上書いている人もいます。

 

では、この二者の間でいったい何が違うのか?

今回はこう言ったテーマで書かせてもらいました。

 

ブログを書くときはテーマを設定せよ。

 

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テーマ設定


 

何がダメなん?俺の記事?なんであかんの?

 

急に関西弁になってしまってすいません。(笑)

「急になんで関西弁やねん」と思った方は多いと思いますが、進みます。

 

ブログを書くネタがなくなってしまう人はテーマ設定ができていないのです。

 

  • 自分のブログをどういった人に向けて書いているのか?(ターゲット)
  • 何のために書いているのか?(目的)
  • 見ず知らずの人が自分のブログを見に来て、どう思ってほしいのか?何を伝えたいのか?(価値提供)

こういったブログ記事を書く上で、軸となる部分がボヤっとしているのです。

例えていうなら、木なのに幹がない。全く違う種類の木の枝ばっかり、落っこちているような状況です。

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では、私のブログを例にしていきます。私のブログのテーマは

  • 自分のブログをどういった人に向けて書いているのか?(ターゲット)

→ネットビジネスに興味のある人。やってみようか迷っている。もしくはやっているけど、いまいち何やっていいかわからないし、成果も出ていない人。

 

 

  • 見ず知らずの人が自分のブログを見に来て、どう思ってほしいのか?何を伝えたいのか?(価値提供)
→ネットビジネスをやってみたい。目標もなく、悶々と年月を過ごす日々から、一歩踏み出してほしい。

 

 

  • 何のために書いているのか?(目的)

→ネットビジネスをやるうえで大切な考え方やノウハウを記事にして、その人がネットビジネスで収益化して、豊かな生活を送れるようになるため。

 

 ここでいう豊かな生活とは、自分のやりたいことをやれる生活。「あの仕事やりたいけど給料低いから食っていけない。」、「本当は今の仕事が嫌だけど、ほかに何やってよいかわからないから、我慢して続けている。」こうやって本当にやりたいこととは別なことをして、新たなチャレンジもできず人生が終わってしまうかもしれない生活から脱してほしい。

 

 

 

 

 こんな感じですね。なので、こういった対象の方々に向けての記事を書いています。

 

 私自身、ネットビジネスをやっていないごく平凡なサラリーマンだった時は、平日は7時から22時までほぼ仕事。仕事が終わったころにはほぼ店はしまっている(ど田舎なので)。休日は特にやることもなく、筋トレと読書とyoutube視聴ばっかりしてました。

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 これをほぼ永遠にループしていました。この時思ったのです。「社会人つまらないな。俺何のために生きているんだろう?」って。そして、「このままなんとなく時が過ぎて、気づいたら体の節々が老化で自由に動かせなくなっていく。体力がなくなって、新たなチャレンジをする元気もなくなっていく。こんなのでいいのか?俺の人生ってこんなにパッとしないの?このまま時が流れて死んでいくの?」って。

 

 そう思ってからは迷ったことはやると決めて、行動リストを書いて、がむしゃらにひとつずつやっていくことにしました。

 

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 そんなことをしていたら、自分の人生が好転しだしました。当時はがむしゃらにいろんなことに手を出してましたが、今は一つに目標が定まっています。自分の夢もわかっています。

 

 

 

 話がだいぶ横道にそれましたが、ブログを書き続けられる人と書き続けられない人の違いは、テーマが決まっているかいないかの話だということでした。

 

 テーマが決まった後に、お勧めなのがマインドマップという手法です。マインドマップとは、自らの思考や発想を視覚的にとらえて脳内の情報を整理・解放し、新たな発想を得るための手法のことです。

 

 こういった感じのものです。↓

 

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01.マインドマップ

 マインドマップを使って、自分の伝えたい軸となるものをまず、真ん中において、そこから、自分の伝えたいこと。キーワードを関連性を設けたうえで羅列していくのです。

 こうやってアイデアを量産していき、最終的に記事として作っていく。これが大切なのです。 

 

 見てほしい人の対象を決めて、テーマを決めて、そういった方々に価値のある情報発信を地道にしていくことが大切です。

 

 

 

 

 「地道に継続する」

 

「地道に継続する」これは、とても難しいことですが、とても大切なことなのです。

あのメジャーリーガーのイチロー選手はこのようなこと言っています。

 

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへいくただ一つの道

 

このように、プロの世界で大活躍するような選手が小さなことの積み重ねの偉大さを伝えてます。

 

 地道に努力するのはとても尊いのです。みんながみんなできることではない。みんな途中で諦めてしまう。諦めなかったもののところに成功がいつしか訪れるのです。

 

 

 なので、地道に努力です。どうしても、踏み出しづらいときは、それを細分化するのです。自分がやれると思うところまで、最初の行動ステップのハードルを下げることです。こうやって努力を積み重ねていきましょう。

 

今日はこういったところで、お話は終わりたいと思います。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。